大甕雷徒SDイラスト LitNaviさま
大甕雷徒 第一期イラスト nononoさま
nononoさま
大甕雷徒のキャラ設定(一部自前編集)
以下は妄想から生まれたキャラクターとなります。
12号 さま 依頼ページ
火山の鼓動に耳を澄ませ、灼熱の地を軽やかに歩む女、それが焔山 実奈。
全身に熱を宿すような褐色の肌に、マグマを思わせる赤系の長髪を後ろで束ねた姿は、荒々しさと華やかさを併せ持つ。
琥珀のように輝く右目と、オリーブのように澄んだ左目――ふたつの瞳は、燃える情熱と沈着な知性を象徴するオッドアイ。
顔立ちはどこかボーイッシュながら、身体はグラマラスで力強く、胸を張ったその姿はまさに頼れる“姐さん”。
笑みの奥には確かな自信、言葉の端々からは火山・鉱石・地層・合金といった深い知識と好奇心があふれ出す。
手には、鉱石採掘にも戦闘にも使える大きなピックハンマーを携え、いざという時は灼熱の力で敵を焼き払う。
kaion さま 依頼ページ
白衣の裾を翻し、静かな足取りでラボを歩く女性――それが、生物化学者・花狩すみれ。
紫がかった銀髪と、左右で色の異なる妖艶な瞳(マゼンダと緑)が特徴的な彼女は、毒と薬の境界を自在に操る改造人間。
背中から腰にかけて、淡く揺れる半透明の触手は、彼女がただの人間ではないことを静かに物語っている。
試験管や器具が入ったポケット付きの白衣、その下にぴったりとフィットする黒いボディスーツ。背中から腰を大胆に開ける構造は、触手の展開を考慮した設計。ショートパンツとオーバーニーストッキングで引き締められた脚は、研究室での彼女の姿を一層鮮烈に印象づける。
知識への貪欲さ、化学と生理学への深い造詣、そして男女問わず「身体の秘密」への興味は彼女の好奇心そのもの。
クールに振る舞いながらも、興味のある話題になると饒舌になり、ふとした瞬間に見せる包容力は“研究室の姉御”的な存在感を放つ。
ただし、知識への渇望や孤独によって、時に心の闇に沈み込むことも――。
壱科八歌 さま 依頼ページ
かつて天の律に仕えし清き天使は、今や黒き翼を広げ、娼館と病室の狭間で囁く者となった。
銀髪に黒紫のメッシュが滲む長い髪は夜の帳のように艶やかで、半開きの黄緑色のジト目が、見る者の心を蕩かす。
高身長で八頭身のプロポーション。太い大腿部と脹脛、極端に大きく張り出した臀部と豊満な胸部。腰と膝のくびれが極端にくっきりと刻まれた異形的なまでにグラマラスな肉体は、人の欲望を正確に射抜くために形作られたかのよう。
全身には銀白色のピアスが煌めき、翼や耳、唇、舌、臍、さらには下着の奥にまでその冷たい装飾が刻まれている。白衣の下に纏う黒紫のランジェリーブラとショーツ、そして半透明の黒いオーバーニーストッキングが、清廉と背徳の境界線を曖昧にしている。
彼女の持つ力は、**癒しと読心、誘惑と魅了、そして精神への侵入**。
「心を覗く」というより、「あなたの頭の中に彼女が“住み着く”」という感覚を抱かせ、抗い難い甘い声が思考を蝕む。
そして、最も忌むべき**必殺の技――“抱擁による生命力の吸収”**。快楽と安堵の絶頂に包まれながら、相手は静かにその命を差し出す。
元は創造神に仕えていた天使。
だが、神が「選ばれし人間」に下した無慈悲な裁きに抗い、彼女は自ら神を討った。
その叛逆の代償として、翼は黒く染まり、彼女は天より堕ちた――堕天使サキュバス・ルシエルとして。
看護師として、あるいは娼婦として。
彼女は今日も誰かの“痛み”と“欲望”に寄り添いながら、そっと囁く。
「…ねぇ、どうしてそんなに苦しそうなの? …私の中で、全部忘れさせてあげる――。」**
ニラさま 依頼ページ
白衣の下に潜むのは、理性と本能を併せ持つ獣の血。
望月一狼は、人間と狼のあいだに生まれた内科医である。
わずかに尖った耳と、光を帯びた黄金の瞳。
そして、肌を覆うごく微細な体毛が、
彼が“完全な人間ではない”ことを静かに物語っている。
診療所では穏やかで誠実な医師として知られ、
患者一人ひとりの体調や表情の変化を敏感に察知する。
それは彼の医学的知識に加え、
狼の血に由来する卓越した嗅覚と聴覚によるものだ。
白衣の袖口から覗く指なし手袋、
そして狼の耳の出ている医師帽は、
理性の象徴である医療と、
彼の内に潜む“獣性”の共存を示している。
人と獣、その境界線の上に立ちながら、
望月一狼は今日も診療室に立ち続ける。
黄金の瞳が見つめるのは、病ではなく――命そのものだ。
辺留さま 依頼ページ
鋼乃仁は、未来都市の重機と共に生きるサイボーグ土木建築技師。
鉄骨を素手で持ち上げる怪力と、数キロ先まで正確に距離を測る目測力、そして音や触感だけで破壊・非破壊検査をこなす精密な感覚を兼ね備えた“歩く検査装置”のような男だ。
身長は高く、広い肩幅と厚い胸板、割れた腹筋を持つその体躯は、まるで鋳鉄の塊から削り出したような力強さを放つ。肌はやや褐色に輝き、マグネタイトのような黒髪をオールバックにまとめた刈り上げスタイル。左目は琥珀、右目は深い青を宿し、現場の光を鋭く射抜く。その瞳は、鉄骨の歪みも人の心の揺らぎも見逃さない。
上半身には多数のポケットを備えた作業ジャケットを羽織り、ハーネスベルトが彼の逞しい胴を包む。下半身は3分丈のポケット付きズボン、安全靴を履き、頭には特殊素材のワークキャップを被る。耳には両側ヘッドセット、左腕には腕時計型ホログラムデバイス、右手には工具や測定機器へと変形するリストバンド。全身が機能と力の融合体だ。
冷静沈着で責任感が強く、作業現場では誰よりも早く行動し、誰よりも遅く帰る。無口ながらも後輩からの信頼は厚く、困っている者にはさりげなく手を貸す“鋼の兄貴”。
意外な一面として、ロープの結び方に異様に詳しく、現場の若手に結索講習を開くこともしばしば。彼の結び目は、まるで心の絆を象るかのように美しく整っている。
──都市の基礎を築くその腕に、鋼乃仁は今日も“人の暮らし”という名の構造物を支えている。
ニラさま 依頼ページ
灰白色の肌に、黒に近い青紫の髪。
左目を隠すロングヘアの奥には、暗いマゼンダの瞳が潜む。
その視線は、恐怖と快楽を同時に見つめるように冷たく艶やか。
全身に刻まれたピアスとタトゥー、
病みかわいい印象の服装の内側には、
身体改造を補助するボディスーツ型デバイスが隠されている。
それは、彼女の体内に流れる「精神干渉性の特殊粘液」を採取し、
力の源として再利用するための装置。
感情を抑え込むほどに力が増す――
怒りや悲しみ、孤独、そして愛までも。
負の感情が臍の奥で黒く渦巻き、
彼女の身体を苦痛と恍惚の狭間へと導く。
かつて“被検体”として扱われた女。
今は組織の幹部、そして恐怖と快楽を操る刺客。
静かな微笑の裏には、誰にも触れられない闇が潜んでいる。
「恐れないで。痛みはすぐ、気持ちよくなるから——。」
※特殊性癖を含む裸体差分は
「裏側の実験室」からどうぞ…
裏側の実験室はこちらから (※R18に該当します!)
以下差分となります